車両も機材もオペレーターも従来より少ないので
ツインバックは従来の吸引作業と比較して車両も機材もオペレーターも少なくて済むので、作業コストの削減が可能です。また、駐車スペースも1台分で済むので広さを確保できない場所でも安心して作業を行えます。
ツインバックは従来の吸引作業と比較して車両も機材もオペレーターも少なくて済むので、作業コストの削減が可能です。また、駐車スペースも1台分で済むので広さを確保できない場所でも安心して作業を行えます。
回収作業に必要な車両や機材
遠心分離とラメラフィルターの2段構造により
遠心分離とラメラフィルターの2段構造により高い回収率を実現。フィルター除塵はダブルパルスで大風量を維持。
遠心分離とラメラフィルターの2段構造により高い回収率を実現。フィルター除塵はダブルパルスで大風量を維持。
従来の回収作業の場合
粉体回収には加水が必要
ツインバックを使用した場合
粉体もそのまま吸引
吸引物を飛散させない、1台で連続して吸引作業が可能
排出にフレキシブルコンテナバックや指定容器に排出が可能。大気に飛散することなく、回収が可能です。さらに防音型ユニットで環境にやさしい。
満タンになったら
吸引車ごと移動して排出
車両はそのままに
容器のみ移動して排出
これまでの吸引実績
最大風量80㎥/minの強力パワーなので
ツインバックは最大風量80㎥/minの強力パワーを搭載しているので、吸引ホースを100m以上延長することが可能です。これにより、従来では吸引作業が出来なかった現場にも、離れた場所に駐車した吸引車からホースを延長して対応することが出来ます。
ツインバックは最大風量80㎥/minの強力パワーを搭載しているので、吸引ホースを100m以上延長することが可能です。これにより、従来では吸引作業が出来なかった現場にも、離れた場所に駐車した吸引車からホースを延長して対応することが出来ます。
従来の回収作業の場合
ツインバックは最大風量80㎥/minの強力パワー!!
作業効率と騒音への工夫
ツインバックは吸引ホースの取り付けだけで作業が開始できるので現場効率を高めます。また、作業中の騒音を低減するためブロア部をパネルで囲んでいます。強力パワーの性能を充分に発揮しつつ、騒音・環境へ配慮したツインバックがこれからの粉体吸引のニュースタンダードとなります。
■当社オリジナル『粉体専用特殊吸引車』です。改良を重ね現在5台を保有しています。
■2種類のホッパーを組み合わせることにより、あらゆる微粉末を99.9%回収します。
■吸引作業中の大気飛散を防止し、フレコンバックやご指定の容器に直接排出します。
■作業中の騒音を低減するため、ブロア部をパネルで囲んでいます。
■吸引ホースの取り付けだけで作業開始。現場効率を高めます。
車種名 | SQ-13SVFC |
---|---|
風量 | 80 m3/min |
静圧 | -96 kPa |
ホッパー | 1㎥×2 |
クレーン | 5段ブーム |
ツインバックの作業の様子をYouTubeでご覧いただけます!
■別置エンジン2機を搭載しています。
■80㎥2台としても使用可能。高深度のライフラインに対応したハイパワー吸引車です。
■独自開発による新型カバーの防音型効果は超高性能となっており、騒音の測定値は従来より約20%減少させることに成功!住宅街での作業に非常に適しています。
車種名 | AD-13SVW |
---|---|
吸引可能深度 | 70m |
吸引可能距離 | 300m |
防音型式 | シンセファイバー |
■国内最大クラスの大型強力吸引車(風量125㎥・100㎥)を4台保有。※2023年現在
■工期の長短を問わず、全国どこへでも派遣します。
■浄水場、工場敷地内など高低差やホース距離の確保が困難な現場でもご相談下さい。
車種名 | ST-16BWP | SS-13BWP |
---|---|---|
吸引風量 | 125 ㎥/min | 100 ㎥/min |
吸引静圧 | -96 kPa | -93 kPa |
圧送圧力 | 0.07 MPa | 0.07 MPa |
タンク容積 | 6.2 ㎥ | 6.2 ㎥ |
■余剰汚泥をその場で脱水処理できる“動く脱水プラント”です。
■大型60インチバスケットの採用は全国でも有数。抜群の処理能力を発揮します。
■無機・有機問わずあらゆる汚泥を処理対象とし、凝集剤の2段添加による良質なフロック形成を可能としました。
■作業中の安全確保、悪臭対策、防音対策を施しています。
車種名 | EL-060-DS |
---|---|
バスケット | 60インチ遠心分離型 |
高分子 | アニオン、カチオン 2段添加 |
最高回転 | 1.030 rpm(1,030G) |
■砂、触媒など様々な対象物の吸引作業が可能です。
■車両に据え付けたホッパーに直接吸引物を収納しフレコンバックやドラム缶などに排出します。
■クレーン搭載により、ホッパー本体の移動を含め様々な荷役に対応可能です。
■作業中の騒音を低減するため、ブロア部をパネルで囲んでいます。
車種名 | SQ-13SVC |
---|---|
適用シャーシ | QKG-FS1AREA-NA(WB:5,950mm) |
PTO | 1,177/980N・m(120/100kgf・m) |
吸引風量 | 80㎥/min |
吸引静圧 | -96 kPa |
吸引口径 | 150A |
最大積載量 | 約2,650Kg |
L×W×H | 9,770mm × 2,490mm × 3,750 |
定員 | 2名 |
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矢野口自工株式会社 プラント部
福島浜通り営業所
弊社では2019年に福島県に大規模な工場を併設した浜通り営業所を開設いたしました。こちらでも工事のご依頼を承っております。
福島県浜通り営業所のお問い合わせはこちら >
TEL 0240-25-5790
FAX 0240-23-6261(整備工場)
0240-25-5789(事務所)
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